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サカタインクス Research Memo(12):連結配当性向20%前後~30%前後を目安、株主優待制度も実施

発行済 2016-03-30 16:40
更新済 2016-03-30 17:00
サカタインクス Research Memo(12):連結配当性向20%前後~30%前後を目安、株主優待制度も実施
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■株主還元 サカタインクス (T:4633)の利益配分については、財務体質と経営基盤の強化を図るとともに、株主に対して利益配当を含めた利益還元を経営の重要課題と位置付けている。
配当については、安定的な利益還元を行うことを基本方針としつつ、連結配当性向20%前後から30%前後の範囲を目安として実施していきたいとしている。
また株主優待制度を実施している。
毎年12月31日現在1単元(100株)以上保有株主を対象として、QUOカード1,000円分を贈呈する。
2015年3月期(12ヶ月決算)の配当は年間20円(第2四半期末9円、期末11円)で、配当性向は27.9%だった。
2015年12月期(9ヶ月決算)の配当は年間22円(第2四半期末10円、期末12円)とした。
配当性向は17.2%である。
そして2016年12月期(12ヶ月決算)の配当予想は年間24円(第2四半期末12円、期末12円)としている。
4期連続の増配で予想配当性向は19.9%となる。
なお2016年11月に創業120周年を迎えることから、記念配当の可能性も考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)

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