本日のマザーズ市場では、週末を前に相場全体が軟調な展開となったことから、直近の上昇に対する利益確定の動きが優勢となった今週上昇の目立った銘柄を中心にきつい下げとなった一方、個別材料株や強い値動きの続く銘柄に物色が集中する形となったなお、マザーズ指数は5日ぶり大幅反落、節目の1000ptを割り込んだ売買代金は概算で1880.81億円騰落数は、値上がり36銘柄、値下がり184銘柄、変わらず3銘柄となった 個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEI {{|0:}}や、モルフォ (T:6189)、ミクシィ {{|0:}}、セレス、インフォテリア
などが下落SOSEIは6%を超える下げとなったが、節目の15000円台を維持して本日の取引を終えたまた、リンクバル、メドピア、sMedioが10%超下げ、マザーズ下落率上位となった一方、直近IPO銘柄のアカツキやエボラブルアジア、新規レーティング付与が観測された日本アクアがストップ高まで上昇MDV、リボミック、ネットイヤー、アンジェス、Aimingは10%超の大幅高となったその他、ジグソー、ブランジスタ、MRT、グローバルG、PRTIMESなどが上昇した