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本日のマザーズ市場では、前日に主力のSOSEI (T:)が上場来高値を更新していたほか、マザーズ指数も1200ptを回復していたことから、目先の利益を確定する動きが優勢となった円安が好感され主力大型株に投資家の関心が向かいやすかった面もあるしかし、SOSEIを中心に引き続き決算期待は根強く、マザーズ指数は売り先行後1200ptを挟んだもみ合いとなった資金の逃げ足は速く、株価が急伸したのちすぐに値を消す銘柄も多く見られたなお、マザーズ指数は4日ぶり反落、売買代金は概算で1763.16億円騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり132銘柄、変わらず6銘柄となった
個別では、SOSEIやデータセク {{|0:}}、リタリコ {{|0:}}、グリーンペプタイド、ジグソー
などが軟調また、従前に越境EC関連として人気化していたHameeや、前日急伸していたアクトコールが利益確定売りに押され、本日より信用規制の実施されたアクセルマークとともにマザーズ下落率上位となった一方、ブランジスタが底堅さを見せプラスに切り返したほか、材料の観測されたナノキャリアやMRTは買い一巡後伸び悩んだもののプラスを確保したリリースを手掛かりに物色を集めたリアルワールドや教育IT関連との見方が広がったPCNETはストップ高にまた、ダブルスタンダード、オンコリスバイ、カヤックが10%を超える上昇となった