■株主還元
AOI Pro. (T:9607)は、配当性向30%以上、及び1株当たり年10円以上を実施する配当方針としている。
2016年3月期の配当について同社は、期初時点で前期比1円増配の年25円配(中間7円、期末18円)を予想していたが、計画を上回る増益となったことから、前期比3円増配の年27円配(中間7円、期末20円)に増額修正した(配当性向30.7%)。
また、2017年3月期の配当については、前期比4円増配の年31円配(中間7円、期末24円)を予想している(配当性向30.5%)。
弊社では、今後も利益成長に伴う増配の余地は大きいとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
2016年3月期の配当について同社は、期初時点で前期比1円増配の年25円配(中間7円、期末18円)を予想していたが、計画を上回る増益となったことから、前期比3円増配の年27円配(中間7円、期末20円)に増額修正した(配当性向30.7%)。
また、2017年3月期の配当については、前期比4円増配の年31円配(中間7円、期末24円)を予想している(配当性向30.5%)。
弊社では、今後も利益成長に伴う増配の余地は大きいとみている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)