本日のマザーズ市場は、前日からの中小型株物色の流れを引き継いで、買いが先行してスタートした個別材料の観測された銘柄に加え、今日にも上場承認が発表されると報じられたLINEの関連銘柄に積極的な買いが向かったただ、資金の逃げ足も速く、週末を控え手仕舞いの動きが広がりマザーズ指数は一時マイナスに転じる場面があったなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で1950.86億円騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり111銘柄、変わらず7銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金上位のブランジスタ {{|0:}}や、アキュセラ (T:6184)、CRI・MW、サイバダイン
などが上昇SOSEIは買い先行後上げ幅を縮める展開となったが、終値では小幅にプラスを確保した「攻めのIT経営銘柄」に選定されたHameeや、LINE関連のGMOTECH、その他グローバルW、シリコンスタがストップ高また、アカツキ、ADWAYS、エボラブルアジア、ネットイヤー、中村超硬などが10%超の上昇となった一方、JIG−SAWが小幅に下げたほか、ミクシィ、DMP、ヘリオス、モルフォなどが軟調また、利益確定売りが強まったグリーンペプタイドや、前日に第1四半期決算を発表した鎌倉新書の下げが目立った
などが上昇SOSEIは買い先行後上げ幅を縮める展開となったが、終値では小幅にプラスを確保した「攻めのIT経営銘柄」に選定されたHameeや、LINE関連のGMOTECH、その他グローバルW、シリコンスタがストップ高また、アカツキ、ADWAYS、エボラブルアジア、ネットイヤー、中村超硬などが10%超の上昇となった一方、JIG−SAWが小幅に下げたほか、ミクシィ、DMP、ヘリオス、モルフォなどが軟調また、利益確定売りが強まったグリーンペプタイドや、前日に第1四半期決算を発表した鎌倉新書の下げが目立った