S&P500先物 2265.75(+2.25) (21:05現在)
ナスダック100先物 5042.00(+7.25) (21:05現在)
21:05時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは20ドル高程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般買い優勢の展開。
12日の米株式市場は下落。
前日のトランプ次期大統領による記者会見で具体的な経済政策への言及がなく、投資家の失望を招いたことから売りが先行。
その後は、原油高が好感されたほか、今週から始まる10-12月期決算を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小する展開。
一先ずトランプ次期米大統領の会見が通過し、今後は経済政策の具体策等を見極める流れといったところ。
ただ、来週はトランプ氏の就任式を控えていることもあり、もう一波乱を警戒する流れも意識しておく必要がありそうだ。
もっとも週明けが休場になることもあり、積極的な売買は手控えられやすい。
相場変動要因としては、資産運用のブラックロックや大手行JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカなどの金融各社などの決算発表が予定されている。
金融各社の決算発表では利上げを受けた今後の利益見通しに注目が集まりそうだ。
ナスダック100先物 5042.00(+7.25) (21:05現在)
21:05時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。
また、NYダウは20ドル高程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般買い優勢の展開。
12日の米株式市場は下落。
前日のトランプ次期大統領による記者会見で具体的な経済政策への言及がなく、投資家の失望を招いたことから売りが先行。
その後は、原油高が好感されたほか、今週から始まる10-12月期決算を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小する展開。
一先ずトランプ次期米大統領の会見が通過し、今後は経済政策の具体策等を見極める流れといったところ。
ただ、来週はトランプ氏の就任式を控えていることもあり、もう一波乱を警戒する流れも意識しておく必要がありそうだ。
もっとも週明けが休場になることもあり、積極的な売買は手控えられやすい。
相場変動要因としては、資産運用のブラックロックや大手行JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカなどの金融各社などの決算発表が予定されている。
金融各社の決算発表では利上げを受けた今後の利益見通しに注目が集まりそうだ。