11月下旬に100円を割り込む場面がありましたが、
その後は持ち合いが続いていますね。
ちょうど10/16安値(91.75)から
11/21高値(102.84)の23.6%押しが100.22ですが、
長期的なトレンドで見た場合はサポートされている状況です。
ただし、1時間足で直近の動きを細かく見た場合は、
移動平均線(200)に戻されて上値が重い事が分かります。
値動きも荒いですね。
特に今週は、毎日のように豪指標の発表がありますので、
上がったり下がったり忙しい相場になりやすいでしょう。
この後9時30分にも四半期GDPの発表がありますので、
様子見を続けていますし、
トレードの検討は次週からでも遅くないと考えています。
【豪ドル円 1時間足チャート】