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パンローリング株式会社 パンローリング株式会社

~米国は何に苛立っているのか? 米国を巡るパワーバランスはこうなる
中米関係、日米関係など米国を取り巻く環境は、これまでのように「米国の思うよう」に進んでいないようだ。これは、相対的な米国の力の衰退なのか? あるいは、中国など他国が米国を凌ぐスターパワーを身に付けつつあるのか?

中国との間では、元の切り上げ問題、空母建造問題、そして、グーグル、チベットなどが横たわり、いずれも米国の思惑通りには事が進んでいない。日本とは、普天間基地移設、トヨタ問題などがありギクシャクした感じが強まっている。さらに、クロマグロの禁輸問題でも米国の思惑が通じなかった。

こうした、外交問題に取り巻かれ米国は苛立っているようだ。世界、米国の情報に通じた金森薫が「米国の苛立ち」の源を探ると共に、米国の力が衰退しているとすれば、新たな国際秩序はどのように形成されていくいのかをズバリ予想する。米国を巡る力の諸問題は、為替、株式動向にも大きな影響を与える。

プロフィール

金森 薫(かなもり かおる)
1951年、北海道生まれ。国際経済アナリスト。
北海道大学卒業後、穀物商社に入社、貿易実務・外国為替業務に携わる。在職中の1989年暮れに発表した「東証ダウの暴落はすでに秒読み段階」の論文がその直後に現実化したことで一躍、金融関係者の注目を集める。 翌、90年「オイルプライスの上昇」「土地神話の崩壊」と立て続けに衝撃作を発表。いずれも湾岸戦争、土地価格の下落とも予測通りになり、国際問題のエキスパ-トとしての地位を確立。 その後、証券会社に転職し、債券ディ-ラ-、エコノミストとして活躍。 95年に独立。 米国の世界戦略、キ-パ-ソンの発言、公式文書をもとに政治・経済・金融・軍事などの各情勢を分析し、世界と日本の行方を予測する評論活動に入る。 過去、講演会や誌上での経済・国際・相場予測が現実化したケ-スは数えきれない。 その独特で他者には絶対真似のできない視点からの論評と歯切れの良さから政治家、金融関係者、企業経営者に信奉者が多い。

※ 本製品は音声が収録されたCDです。通常のCDプレイヤーで再生いただけます。

金森薫
日経ラジオ社 CD 60分 2010年4月発売
3,150円 (税込)
講座情報 スキルレベル: 初心者 メディア種類: CD
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