Direxion Daily S&P500® Bull 3X Shares (SPXL)

『労働者の日』で米国株取引はお休みです

7月のFOMCでパウエルさんは『年内にテーパリングを開始するのが適当』と述べていて、いよいよ具体的な開始時期を明言しました。その理由として挙げているのが7月の個人消費物価指数で、約30年ぶりの高い水準でインフレが伸びを継続している状況していて、FRBが重視している指数の条件を満たしていることから、テーパリングを開始するのには妥当だと判断したからです。それに並行して、6月と7月の非農業部門雇用者数も対前月比で約94万人増と顕著に増えていて、これもテーパリング判断の材料としては条件を満たしているだろうというのが見解です。その一方で7月の失業率が5.4%とかなり高い数値を示しており懸念の材料になっています。これはデルタ株の影響で先行きの見えない経済状況が続いており、せっかく雇用が進んでも消費者が安心してお金を消費し、企業がまんべんなく利益をあげるところまでは到達しておらず、雇用と消費とのミスマッチが依然続いているとの見方をしています。ここの懸念が今後解消されるか？はひとつ大きなポイントになります。年内のFOMCはあと3回を予定しています(9月21日〜22日、11月2日〜3日、12月14日〜15日)。直近の雇用統計を参考に判断することになると思いますので、指標の発表に注目すると良いと思います。また、新たにアフガン情勢のニュースも気になります。米経済に影響を与えるようなことがあれば、米株式市場にも少なからず関わってくると思います。以上の3つ(失業率の改善、デルタ株のピークアウト、アフガン情勢の終息)これらに注目してみてください！

ありがとうございます😊

前回の FOMC後に記者たちからFRBのパウエルさんに同じような質問をしていますが、明言を避けていました。なので、どういった動きになるか？は今は誰にも分からない状況です。あくまで予測に過ぎないですが、テーパリング（量的緩和の縮小）に関する詳細が発表されるのでは？ということで、投資家達は警戒をしている状況です。FRBは過去に失敗をしています。それは2013年に世界の金融市場を大混乱におとしめたテーパータントラムです。その過去の失敗を教訓に最善の対応が求められる重要な局面なので、FRBの発言に注目してみて下さい。

なるほど。ありがとうございます‼︎

詳しくありがとうございます。被害は最小限にできました。

状況が少しずつ変わって来ていますので、来週末までは、無理しないで様子見た方が良さそうですね(^^)v

Paypayだって投資なんだし、１株から買える気軽な証券会社も出てきてるしそうゆう特殊な証券会社と思えばいいんでない？

お遊びはともかく、それなりの市場規模になってきているので無視はできないと思います。また、ポイント運用されている方に注意しますが本来現金と同等の価値のあるポイントを関連証券会社(わざわざ作る、買収するなど)に現金で運用させ現金で利益を得ています。つまりポイントを付与する会社は投資されたポイントを現金に換えるというシステムです。埋蔵されているポイントを現金にする画期的なシステムなので各社こぞって導入しています。これは裏を返すと各社は埋蔵されるポイント狩りをしているとも取れます。なぜポイント運用にマイナスが付くのかよく考えてみてください。今は低金利バブルでアメリカ企業の株価が上がっているように見えますが、コロナの影響がなくなる頃にはバブルが終わります。色々書きましたが最後の判断は自分自身なので値動き、市場、為替、国債利回り、ニュースをチェックして戦ってください。ちなみに、8月は夏枯れといってアジア圏以外は夏休みに入り株価は下落、為替は円安になるそうです。FOMC(アメリカ中央銀行総会みたいなもので毎月一回開催して政策金利を決める)も夏休みだそうです。

なるほどです。 ポイント狩り、何となく肌で感じています。 素人感覚・勉強不足ですが、色々見させて貰おうと思ってます。 軽々しい発言は控えます。 ありがとうございます。

重症化患者時代は分母に比べては少ないらしいのでワクチンの効果はあるようです、ですがデルタ株はワクチン接種していても発症してしまう程の感染力ですし水疱瘡並みの感染力とも発表されたので株価は下降しそうかなと…

たしかに上下の動きがないです

動きはじめました

僕は今日の市場が始まったタイミングで入れました、金融緩和は続きそうですし唯一の不安感はデルタ株の蔓延ですがワクチン広まってますししばらくは大丈夫かなとみてますがかなり不安定なので様子見もありかと