以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家キムさん(ブログ「IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記」の著者)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年6月19日11時 に執筆
6月15日に東証マザーズへ上場したビーブレイクシステムズ (T:3986)の初値は公開価格比で4.61倍にもなりました。
まさにIPOバブルを感じさせます。
人気になると予想できましたが、まさかここまで初値が伸びるとは思いもしませんでした。
■ビーブレイクシステムズ (T:3986)
仮条件 1,550円~1,670円
公開価格 1,670円
初値 7,700円
2017年の上場企業で初値4倍を超えたのは、他にシャノン (T:3976)(4.21倍)とユーザーローカル (T:3984)(4.25倍)になります。
さらに調べてみると、本稿執筆段階で既に上場している銘柄数は33銘柄、上場延期1銘柄ですが、初値が2倍を超えた銘柄は15銘柄にもなります。
まさにIPOバブルと言えます。
逆に公開価格を割った銘柄は4銘柄ありますが、LIXILビバ (T:3564)の-5.0%が最大でした。
このような状況下でIPOに当選すれば大きな利益を生みますが、最近はIPOを投資対象とする方が増えているようで、私もあまり当選できていません。
今年も中盤に差し掛かり少し焦り気味ですが、大きな利益を狙うため今までどおりコツコツIPOに申込むしかありません。
強いて言えば、証券会社のなかにはポイントを付与するシステムがあるため、このシステムを上手に使った取引で利益を出そうと考えています。
日経平均は2万円を挟んで推移していますが、新興市場は指数を伸ばし続けており、IPOへの資金流入も引き続き期待できそうです。
たとえ地合いの悪化が起こったとしても、IPOへの影響は限定的だと思っています。
また、日経平均が2015年6月24日に付けた高値20,868.03円(終値ベース)を抜けるのかどうかにも注目しています。
相場は繰り返すと言われているため、警戒もしていますが、更なる上昇にも期待しています。
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執筆者名:キムさん
ブログ名:IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記
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※2017年6月19日11時 に執筆
6月15日に東証マザーズへ上場したビーブレイクシステムズ (T:3986)の初値は公開価格比で4.61倍にもなりました。
まさにIPOバブルを感じさせます。
人気になると予想できましたが、まさかここまで初値が伸びるとは思いもしませんでした。
■ビーブレイクシステムズ (T:3986)
仮条件 1,550円~1,670円
公開価格 1,670円
初値 7,700円
2017年の上場企業で初値4倍を超えたのは、他にシャノン (T:3976)(4.21倍)とユーザーローカル (T:3984)(4.25倍)になります。
さらに調べてみると、本稿執筆段階で既に上場している銘柄数は33銘柄、上場延期1銘柄ですが、初値が2倍を超えた銘柄は15銘柄にもなります。
まさにIPOバブルと言えます。
逆に公開価格を割った銘柄は4銘柄ありますが、LIXILビバ (T:3564)の-5.0%が最大でした。
このような状況下でIPOに当選すれば大きな利益を生みますが、最近はIPOを投資対象とする方が増えているようで、私もあまり当選できていません。
今年も中盤に差し掛かり少し焦り気味ですが、大きな利益を狙うため今までどおりコツコツIPOに申込むしかありません。
強いて言えば、証券会社のなかにはポイントを付与するシステムがあるため、このシステムを上手に使った取引で利益を出そうと考えています。
日経平均は2万円を挟んで推移していますが、新興市場は指数を伸ばし続けており、IPOへの資金流入も引き続き期待できそうです。
たとえ地合いの悪化が起こったとしても、IPOへの影響は限定的だと思っています。
また、日経平均が2015年6月24日に付けた高値20,868.03円(終値ベース)を抜けるのかどうかにも注目しています。
相場は繰り返すと言われているため、警戒もしていますが、更なる上昇にも期待しています。
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執筆者名:キムさん
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