ビジョン (T:9416)は9日、2017年12月期第2四半期(17年1~6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比20.1%増の83.50億円、営業利益が同52.3%増の8.50億円、経常利益が同60.1%増の8.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.2%増の5.71億円と2ケタ増収増益となった。
グローバルWiFi事業においては、売上高が前年同期比36.1%増の47.32億円、セグメント利益が同84.5%増の7.37億円となった。
当四半期は海外への渡航者が少ない時期ながら、季節変動の少ない出張等の法人需要の取り込みが奏功し、Wi-Fiルーターのレンタル件数は順調に増加した。
また、原価抑制などの施策も大幅増益に寄与した。
情報通信サービス事業においては、売上高が前年同期比3.6%増の35.92億円、セグメント利益が同6.9%増の5.99億円となった。
主要ターゲットである新設法人・ベンチャー企業の獲得及びCRMによる継続取引の積み上げが引き続き好調に推移した。
2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の167.13億円、営業利益が同24.5%増の16.06億円、経常利益が同23.9%増の16.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の10.45億円を見込んでいる。
売上高が前年同期比20.1%増の83.50億円、営業利益が同52.3%増の8.50億円、経常利益が同60.1%増の8.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同67.2%増の5.71億円と2ケタ増収増益となった。
グローバルWiFi事業においては、売上高が前年同期比36.1%増の47.32億円、セグメント利益が同84.5%増の7.37億円となった。
当四半期は海外への渡航者が少ない時期ながら、季節変動の少ない出張等の法人需要の取り込みが奏功し、Wi-Fiルーターのレンタル件数は順調に増加した。
また、原価抑制などの施策も大幅増益に寄与した。
情報通信サービス事業においては、売上高が前年同期比3.6%増の35.92億円、セグメント利益が同6.9%増の5.99億円となった。
主要ターゲットである新設法人・ベンチャー企業の獲得及びCRMによる継続取引の積み上げが引き続き好調に推移した。
2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.6%増の167.13億円、営業利益が同24.5%増の16.06億円、経常利益が同23.9%増の16.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の10.45億円を見込んでいる。