本日のマザーズ市場は、中小型株物色の流れを背景にしっかりとした展開となった朝方にはやや売り優勢となる場面も見られたが、日経平均が23000円を挟んだ水準でこう着感を強めたことで、引き続き中小型株に物色が向かいやすかった好業績株の一角には機関投資家とみられる買いも入ったなお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で860.13億円騰落数は、値上がり128銘柄、値下がり112銘柄、変わらず9銘柄となった
個別では、DMP (T:7172)やAMIが大きく買われ、HEROZ
、メタップス、ミクシィなども上昇グローバルWは連日でストップ高スイス子会社のICO計画が改めて期待材料となっているようだ日本リビング保証やHMT
も10%超の大幅高となったHMTは一部専門紙の報道が材料視された一方、トヨタ自との提携発表後に人気化していたALBERTが急反落ブライトパスは3日連続で売買成立せずストップ安比例配分今後の事業方針を発表したものの、売りは止まらなかったその他、クラウドW、UNITED、JIAなどが下落した
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