タカショー (T:7590)は3月3日、2017年1月期(2016年1月21~2017年1月20日)連結決算を発表した。
売上高が前期比3.5%減の172.23億円、営業利益が同30.4%減の5.03億円、経常利益が同46.0%減の3.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.9%減の1.52億円となった。
プロユース部門ではアルミ製人工木やこれらを構成する部材がガーデンエクステリアとして使用される事から販売が順調に推移した。
さらに、木、石、塗り壁、和風等、様々な天然素材を再現し、乾式工法に対応したアルミ複合板の販売も順調に推移した。
しかし、和風物件の減少等により和風関連商品の売上高については減少した。
ホームユース部門ではデッキ関連商品の販売が増加したものの、木製品関連商品の販売が減少。
さらに為替や天候不順の影響を受けて前期と比べて売上高は減少した。
次期の見通しに関してはショールームの整備等、販売活動の強化、製造部門の設備拡大を図り、さらなるガーデニングエクステリア製品の販売強化を行うとしている。
また、グローバル展開においても各国の販売強化を行う計画である。
2018年1月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.6%増の180.10億円、営業利益が同15.7%増の5.82億円、経常利益が同63.5%増の5.27億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同77.5%増の2.70億円としている。
売上高が前期比3.5%減の172.23億円、営業利益が同30.4%減の5.03億円、経常利益が同46.0%減の3.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.9%減の1.52億円となった。
プロユース部門ではアルミ製人工木やこれらを構成する部材がガーデンエクステリアとして使用される事から販売が順調に推移した。
さらに、木、石、塗り壁、和風等、様々な天然素材を再現し、乾式工法に対応したアルミ複合板の販売も順調に推移した。
しかし、和風物件の減少等により和風関連商品の売上高については減少した。
ホームユース部門ではデッキ関連商品の販売が増加したものの、木製品関連商品の販売が減少。
さらに為替や天候不順の影響を受けて前期と比べて売上高は減少した。
次期の見通しに関してはショールームの整備等、販売活動の強化、製造部門の設備拡大を図り、さらなるガーデニングエクステリア製品の販売強化を行うとしている。
また、グローバル展開においても各国の販売強化を行う計画である。
2018年1月期通期の業績予想は、売上高が前期比4.6%増の180.10億円、営業利益が同15.7%増の5.82億円、経常利益が同63.5%増の5.27億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同77.5%増の2.70億円としている。