ティア (T:2485)は9日、2017年9月期第2四半期(16年10月-17年3月)決算を発表。
売上高が前年同期比6.8%増の58.97億円、営業利益が同16.3%増の8.61億円、経常利益が同16.4%増の8.51億円、四半期純利益が同19.6%増の5.59億円だった。
セグメント別にみると、葬祭事業の売上高は前年同期比7.9%増の57.30億円、営業利益は同13.3%増の12.52億円だった。
葬儀件数において、既存店が堅調に推移したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、葬儀件数は前年同期比7.3%増加の4,769件と順調に増加した。
葬儀単価は、祭壇単価は低下したものの付加価値を高めた商品提案により供花や料理の単価が上昇し、前年同期比0.5%増となった。
また、フランチャイズ事業の売上高は同20.1%減の1.67億円、営業利益は同30.0%増の0.42億円だった。
フランチャイズの会館が前年同期と比べ2店舗増加し、ロイヤリティ収入が増加したものの、前年同期に計上した会館開設に伴う物品売上が減少した。
17年9月期通期については、売上高が前期比7.8%増の114.20億円、営業利益が同7.3%増の11.75億円、経常利益が同7.2%増の11.50億円、当期純利益が同7.4%増の7.65億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.8%増の58.97億円、営業利益が同16.3%増の8.61億円、経常利益が同16.4%増の8.51億円、四半期純利益が同19.6%増の5.59億円だった。
セグメント別にみると、葬祭事業の売上高は前年同期比7.9%増の57.30億円、営業利益は同13.3%増の12.52億円だった。
葬儀件数において、既存店が堅調に推移したのに加え、新たに開設した会館の稼働により、葬儀件数は前年同期比7.3%増加の4,769件と順調に増加した。
葬儀単価は、祭壇単価は低下したものの付加価値を高めた商品提案により供花や料理の単価が上昇し、前年同期比0.5%増となった。
また、フランチャイズ事業の売上高は同20.1%減の1.67億円、営業利益は同30.0%増の0.42億円だった。
フランチャイズの会館が前年同期と比べ2店舗増加し、ロイヤリティ収入が増加したものの、前年同期に計上した会館開設に伴う物品売上が減少した。
17年9月期通期については、売上高が前期比7.8%増の114.20億円、営業利益が同7.3%増の11.75億円、経常利益が同7.2%増の11.50億円、当期純利益が同7.4%増の7.65億円とする期初計画を据え置いている。