イメージ情報開発 (T:3803)は15日、2018年3月期(17年4月~18年3月)連結決算を発表した。
売上高が前期比1.3%増の8.15億円、営業利益が0.04億円、経常利益が0.05億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.20億円だった。
セグメント別では、企業システムのコンサルティン及び設計、開発の業務受託等は、2017年10月20日にアイデポルテを連結子会社化したことに加え、外部人材リソースを活用した受注案件の獲得に努め、売上高は前期比26.8%増の5.10億円、セグメント利益は同14.4%減の0.31億円だった。
企業システムの運用及び保守の業務受託は、前期からの継続した受注とセキュリティ関連システムの運用商品が堅調に推移したことにより、売上高は前期比1.9%増の1.02億円、セグメント利益は同286.4%増の0.33億円となった。
商品販売は、連結子会社であるヴァージンメディカルが化粧品販売事業を再開したが、前連結会計年度に計上した大手取引先の大型サーバの入替受注が終了したことなどにより、売上高は同74.0%減の0.32億円、セグメント損失は1.77百万円となった。
BPO(業務アウトソーシング)及び決済等各種サービスの提供は、継続的な取引による売上を確保し、売上高は同3.3%減の1.69億円、セグメント利益は同75.5%増の0.35億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比20.9%増の9.85億円、営業利益が同953.3%増の0.46億円、経常利益が同745.1%増の0.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円を見込んでいる。
売上高が前期比1.3%増の8.15億円、営業利益が0.04億円、経常利益が0.05億円、親会社株主に帰属する当期純損失が3.20億円だった。
セグメント別では、企業システムのコンサルティン及び設計、開発の業務受託等は、2017年10月20日にアイデポルテを連結子会社化したことに加え、外部人材リソースを活用した受注案件の獲得に努め、売上高は前期比26.8%増の5.10億円、セグメント利益は同14.4%減の0.31億円だった。
企業システムの運用及び保守の業務受託は、前期からの継続した受注とセキュリティ関連システムの運用商品が堅調に推移したことにより、売上高は前期比1.9%増の1.02億円、セグメント利益は同286.4%増の0.33億円となった。
商品販売は、連結子会社であるヴァージンメディカルが化粧品販売事業を再開したが、前連結会計年度に計上した大手取引先の大型サーバの入替受注が終了したことなどにより、売上高は同74.0%減の0.32億円、セグメント損失は1.77百万円となった。
BPO(業務アウトソーシング)及び決済等各種サービスの提供は、継続的な取引による売上を確保し、売上高は同3.3%減の1.69億円、セグメント利益は同75.5%増の0.35億円となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比20.9%増の9.85億円、営業利益が同953.3%増の0.46億円、経常利益が同745.1%増の0.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.34億円を見込んでいる。