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米、イランとの再交渉は依然可能 殺害の司令官は「テロリスト」

発行済 2020-01-07 02:27
更新済 2020-01-07 02:29
米、イランとの再交渉は依然可能 殺害の司令官は「テロリスト」

[ワシントン 6日 ロイター] - 米・イランの緊張が高まる中、ホワイトハウスは6日、新たな核合意を巡りイランと再交渉を行うことは依然可能とトランプ大統領は確信していると表明した。

コンウェイ大統領顧問は、イランを交渉のテーブルに着かせることは可能とトランプ氏は考えているかとの記者団の質問に「大統領はオープンだと言っている。イランが普通の国のように対応を改めるのであれば、もちろん(可能)だ」と語った。

さらに米軍によって殺害されたソレイマニ司令官について「最重要ではないにせよ、指名手配されたテロリストだった」と述べ、トランプ大統領の決定を擁護した。

トランプ氏はツイッターで「イランが核兵器を保有することは決してない」と強調したが、詳細には触れなかった。

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