[北京 18日 ロイター] - 中国外務省は17日夜、同日行われた習近平国家主席とウズベキスタンのミルジヨエフ大統領の会談を踏まえて声明を発表し、両国は経済、貿易、投資面で中長期的な協力計画を実施すべきとした。
会談は「一帯一路」フォーラムの合間に行われた。
声明は「両国は中国・キルギス・ウズベキスタン鉄道プロジェクトの早期着工に向けた環境をつくるべき」と指摘。また、中国は新エネルギー、イノベーションなどでの協力拡大を支持しており、ウズベキスタンからの高品質製品輸入を拡大する意欲があると表明した。
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