NY金は続落(COMEX金6月限終値:1226.50↓21.80)。
1240.90ドルから1225.80ドルまで下落した。
NY原油先物が前日終値(41.76ドル)付近で底堅く推移し、NYダウも上昇スタート。
また、米国債利回りが上昇してユーロ安・ドル高傾向になった状況に、金の売りが継続した。
この日発表の米国の経済指標では、3月消費者物価指数が下振れし、一時金の高値までの上昇に絡む買いにつながったもよう。
しかし、先週分新規失業保険申請件数が大きく減少していたことで、その後まもなく売りが再開されたとみられる。
1240.90ドルから1225.80ドルまで下落した。
NY原油先物が前日終値(41.76ドル)付近で底堅く推移し、NYダウも上昇スタート。
また、米国債利回りが上昇してユーロ安・ドル高傾向になった状況に、金の売りが継続した。
この日発表の米国の経済指標では、3月消費者物価指数が下振れし、一時金の高値までの上昇に絡む買いにつながったもよう。
しかし、先週分新規失業保険申請件数が大きく減少していたことで、その後まもなく売りが再開されたとみられる。