日本政府は北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルへの対応に追われた。政府は当初、2発の弾道ミサイルについて、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと公表したが、後に変則的な軌道を描く「新型」であることが判明し、「落下したのは日本のEEZ内と推定される」(岸信夫防衛相)と修正した。
日本政府は北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルへの対応に追われた。政府は当初、2発の弾道ミサイルについて、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと公表したが、後に変則的な軌道を描く「新型」であることが判明し、「落下したのは日本のEEZ内と推定される」(岸信夫防衛相)と修正した。