サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

三井住友信託銀行 ブロックチェーン技術を不動産取引に使用する実証実験開始 富士通子会社と協力

発行済 2018-12-12 19:00
更新済 2018-12-12 19:03
三井住友信託銀行 ブロックチェーン技術を不動産取引に使用する実証実験開始 富士通子会社と協力

三井住友信託銀行は12日、不動産取引にブロックチェーン技術を使用する実証実験を始めると発表した。ブロックチェーン技術を使って、不動産取引での情報の透明性を維持・確保することが狙いだ。

富士通が米シリコンバレーに設立したOpen Inovation Gateway(OIG)社とともに実施する。実証実験には不動産を運用するアセット・マナジメント会社や、テナント物件を管理するプロパティ・マネジメント会社、テナント仲介業者などが参加し、来年2月から3月末までの2か月間にわたって実施する。都市部のオフィスビルといった収益物件を対象に、賃料といった収益情報、テナントの入退去情報、耐震診断などの物件調査情報をブロックチェーン上で管理する。

コインテレグラフを読み続ける

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます