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再送:NY市場サマリー(22日)

発行済 2010-01-23 09:48

 *23日に配信した記事です。

                    (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.93/97

       始値    90.14/16

   前営業日終値    90.47/51

 

ユーロ/ドル 終値   1.4131/35

       始値   1.4129/31

   前営業日終値   1.4081/86

30年債 

   (2230GMT)      97*18.00 (‐0*13.00) =4.5244%

前営業日終盤    97*31.00 (+0*21.00) =4.4991%

10年債

   (2230GMT)    98*04.50 (‐0*01.50) =3.6014%

   前営業日終盤    98*06.00 (+0*15.00) =3.5954%

 2年債

(2230GMT)     100*12.75 (+0*02.50)=0.7916%

前営業日終盤    100*10.25 (+0*03.00)=0.8331%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10172.98(‐216.90)

   前営業日終値    10389.88(‐213.27)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2205.29(‐60.41)

   前営業日終値    2265.70(‐25.55)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1091.76(‐24.72)

   前営業日終値    1116.48(‐21.56)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1089.70(‐13.50)

     前営業日終値   1103.20(‐9.40)

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

          終値    74.54(‐1.54)

     前営業日終値   76.08(‐1.66)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値      275.56(‐1.95)

    前営業日終値    277.51(‐1.97) 

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 <為替>  ドルがユーロと円に対して下落。オバマ米大統領の金融規制案に対する警

戒感が広がり、リスク志向が後退した。この日も世界的な株安が続くなか、リスク選好の

低下が寄与し円は対ドルで5週間ぶり高値に上昇。ユーロに対しても9カ月ぶり高値をつ

けた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 株安が安全資産としての債券需要を支えるなか、期間が短めの債券が小幅上

昇。ただ、入札をめぐる懸念から相場は伸び悩んだ。米財務省は来週総額1180億ドル

の2・5・7年債入札を実施する。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅続落。オバマ米大統領の新金融規制案により利益が圧迫されるとの懸念

に加え、米グーグルの低調な決算を受けハイテク株に売りが出たことで、S&P

総合500種の3日間の下げ幅は過去10カ月で最大となった。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 米政府による金融規制の強化に対する警戒感がくすぶり、株式、商品、高

金利通貨など相対的にリスクの高い資産が前日に続いて広く敬遠された。こうした中、中

心限月2月物は前日終値(1103.20ドル)比13.50ドル安の1オンス=108

9.70ドルと、昨年12月22日以来1カ月ぶりの安値で終了。過去3営業日の下げ幅

は50ドル超に達した。立会取引のレンジは、1082.00─1098.00ドル。

 

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 需要回復期待の後退を受けて3日続落した。米国産標準油種WTIの中

心限月3月物は前日終値比1.54ドル(2.0%)安の1バレル=74.54ドルで終

了。前日に続き、中心限月の終値ベースで、昨年12月22日以来1カ月ぶりの安値を更

新した。週間ベースでは2週連続のマイナス。4月物の終値は1.61ドル(2.1%)

安の74.92ドルだった。

 

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 23日 ロイター]

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