オンチェーン分析企業のフリップサイド・クリプト(Flipside Crypto)のデータによると、分散型金融(DeFi)のエコシステムでは、DeFiプロトコルとのやり取りや、コンパウンド(Compound)やAaveといったレンディングプロトコルで利息を受け取る方法として、ステーブルコインのUSDコイン(USDC)が活発に使われていることが明らかになった。
またユーザーは、ユニスワップ(Uniswap)やカーブ(Curve)といった流動性プールに流動性を提供する際にもUSDCを使っているようだ。カーブではステーブルコイン同市の取引を提供している