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米SECが修正訴状でリップル社及び代表らの不正を主張 2月22日の裁判ひかえ

発行済 2021-02-19 22:47
更新済 2021-02-22 01:00
米SECが修正訴状でリップル社及び代表らの不正を主張  2月22日の裁判ひかえ

米証券取引委員会(SEC)は、Ripple Labs社のブラッド・ガーリングハウスCEOとクリス・ラーセン会長が市場の状況に応じてXRPの販売量を増やしたり減らしたりすることでXRPの価格を操作したと主張している。

2月18日に提出された修正訴状の中で原告である米証券取引委員会は、リップルラボ、ガーリングハウス氏、ラーセン氏が2013年以来、XRPの販売で証券法に違反したとの立場をのべている。

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