アイ・エス・ビー (TOKYO:9702)は1日、アルテリア・ネットワークス(株)(本社:東京都港区)からモバイル・デバイス・マネジメント(MDM)事業である「VECTANT セキュアデバイスマネージメント(VECTANT SDM)」のプロダクトに関する権利を9月30日付で譲り受けたことを発表、同社として今後この事業を強化していく意向。
VECTANT SDMは、スマートデバイスの管理・セキュリティに加え、外出・出張先から社内LANへ接続するリモートアクセスと高い親和性を持つオールインワンのMDMサービス。
MDMは、スマートフォンやタブレット端末の法人における導入促進や個人端末を業務で利用する動き(BYOD)をはじめ、近年のビジネススタイルの変化、そのためのセキュリティ確保の要請から、市場の伸長が期待されている。
従来、同社は、アルテリア・ネットワークスの当該事業について、ソフトウェアの開発パートナーとして携わってきた。
今回の事業譲渡により、開発、検証、保守運用を引き継ぎ、同社が主体的にかかわることにより、顧客へのソリューション提案を含めた販売チャネルの拡大、顧客製品との新たなコラボレーションを推進していく意向。
VECTANT SDMは、スマートデバイスの管理・セキュリティに加え、外出・出張先から社内LANへ接続するリモートアクセスと高い親和性を持つオールインワンのMDMサービス。
MDMは、スマートフォンやタブレット端末の法人における導入促進や個人端末を業務で利用する動き(BYOD)をはじめ、近年のビジネススタイルの変化、そのためのセキュリティ確保の要請から、市場の伸長が期待されている。
従来、同社は、アルテリア・ネットワークスの当該事業について、ソフトウェアの開発パートナーとして携わってきた。
今回の事業譲渡により、開発、検証、保守運用を引き継ぎ、同社が主体的にかかわることにより、顧客へのソリューション提案を含めた販売チャネルの拡大、顧客製品との新たなコラボレーションを推進していく意向。