【小幅高となる】夏枯れ相場のなか20600円台での小動き=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物は前日の225先物比80円高の20640円。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が135円40銭台(8時00分時点)。
引続き目立った材料が観測されないなか、日経平均は20600円台での小動きとなる公算が大きい。
昨日は1%超の下げとなったが、225先物、TOPIX先物の出来高はともに3.7万枚と薄商いのまま。
「夏枯れ相場」がより意識されることで積極的な商いは手控えられよう。
上下のレンジ100円ほどの静かな相場展開を想定する。
決算発表が徐々に増加していることで個別対応の展開が強まりそうだ。
昨日発表した銘柄では日本電産 (TOKYO:6594)を注目。
昨日前日比1.68%下げているが、寄り前の気配を見る限り1万円台回復が期待できそうな状況となっている。
本日は225構成銘柄では信越化学 (TOKYO:4063)、そのほかではサイバーエージ (TOKYO:4751)が決算を発表する。
一方、米国ではマクドナルド、GM、AT&T、アマゾンなどが予定されている。
為替市場では、ドル・円が123円90銭台、ユーロ・円が135円40銭台(8時00分時点)。
引続き目立った材料が観測されないなか、日経平均は20600円台での小動きとなる公算が大きい。
昨日は1%超の下げとなったが、225先物、TOPIX先物の出来高はともに3.7万枚と薄商いのまま。
「夏枯れ相場」がより意識されることで積極的な商いは手控えられよう。
上下のレンジ100円ほどの静かな相場展開を想定する。
決算発表が徐々に増加していることで個別対応の展開が強まりそうだ。
昨日発表した銘柄では日本電産 (TOKYO:6594)を注目。
昨日前日比1.68%下げているが、寄り前の気配を見る限り1万円台回復が期待できそうな状況となっている。
本日は225構成銘柄では信越化学 (TOKYO:4063)、そのほかではサイバーエージ (TOKYO:4751)が決算を発表する。
一方、米国ではマクドナルド、GM、AT&T、アマゾンなどが予定されている。