NY原油は反落(NYMEX原油8月限終値:45.24↓0.71)。
先週末に発生したトルコの軍事クーデターは未遂となり、同国の原油輸送が通常通りとなったことで売りが優勢となった。
また、夏場の米国需給で緩みが生じるとの思惑もマイナス材料に。
日足チャートでは、引続き45ドルでの攻防を迎えている。
トレンドはやや調整局面入りとなっているが、100日移動平均線がサポートラインとして意識されよう。
NY原油は反落(NYMEX原油8月限終値:45.24↓0.71)。
先週末に発生したトルコの軍事クーデターは未遂となり、同国の原油輸送が通常通りとなったことで売りが優勢となった。
また、夏場の米国需給で緩みが生じるとの思惑もマイナス材料に。
日足チャートでは、引続き45ドルでの攻防を迎えている。
トレンドはやや調整局面入りとなっているが、100日移動平均線がサポートラインとして意識されよう。