エフ・ジェー・ネクスト (T:8935)は9日、2017年3月期連結決算を発表。
売上高で前期比18.2%増の614.16億円、営業利益で同21.6%増の80.15億円、経常利益で同22.5%増の81.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同31.8%増の54.74億円と増収増益となり、2期連続で過去最高の業績となった。
単身者を中心とした首都圏における賃貸需要の底堅さから、資産運用型マンションの購入需要は堅調に推移。
自社ブランドによる開発・販売の拡大に加え、中古マンション売買の拡充にも積極的に取り組み、中古マンション907戸を販売したことで、不動産開発事業は前期比19.6%増の増収となった。
また、不動産管理事業は管理物件の増加により増収。
建設事業も外部受注が順調に推移した。
2018年3月期の業績予想は、売上高で前期比4.2%増の640.00億円、営業利益で同25.1%減の60.00億円、経常利益で同26.0%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同28.8%減の39.00億円としている。
売上高で前期比18.2%増の614.16億円、営業利益で同21.6%増の80.15億円、経常利益で同22.5%増の81.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同31.8%増の54.74億円と増収増益となり、2期連続で過去最高の業績となった。
単身者を中心とした首都圏における賃貸需要の底堅さから、資産運用型マンションの購入需要は堅調に推移。
自社ブランドによる開発・販売の拡大に加え、中古マンション売買の拡充にも積極的に取り組み、中古マンション907戸を販売したことで、不動産開発事業は前期比19.6%増の増収となった。
また、不動産管理事業は管理物件の増加により増収。
建設事業も外部受注が順調に推移した。
2018年3月期の業績予想は、売上高で前期比4.2%増の640.00億円、営業利益で同25.1%減の60.00億円、経常利益で同26.0%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同28.8%減の39.00億円としている。