■株主還元
エニグモは、「株主利益の最大化を重要な経営目標の1つ」として認識しているが、「現在は成長過程にあり、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を目指すため、内部留保の充実が重要である」と考え、会社設立以来配当は実施していないまた、2018年1月期においても現時点で配当の予定はない
弊社では、高い成長率を持続していくためのマスキャンペーン(広告費の戦略投入)を含め、幅広いユーザー層に向けたインフラや決済機能の強化や新規事業の育成、海外事業の拡大など、必要となる投資は継続していく方針であることから、しばらくは配当という形での株主還元は見送られる公算が大きいとみている
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
エニグモは、「株主利益の最大化を重要な経営目標の1つ」として認識しているが、「現在は成長過程にあり、経営基盤の長期安定に向けた財務体質の強化及び事業の継続的な拡大発展を目指すため、内部留保の充実が重要である」と考え、会社設立以来配当は実施していないまた、2018年1月期においても現時点で配当の予定はない
弊社では、高い成長率を持続していくためのマスキャンペーン(広告費の戦略投入)を含め、幅広いユーザー層に向けたインフラや決済機能の強化や新規事業の育成、海外事業の拡大など、必要となる投資は継続していく方針であることから、しばらくは配当という形での株主還元は見送られる公算が大きいとみている
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)