価値開発 (T:3010)は13日、2019年3月期第2四半期(18年4-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比7.2%増の25.86億円、営業利益が0.02億円(前年同期は0.43億円の損失)、経常損失が0.76億円(同0.83億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.56億円(同1.14億円の損失)となった。
売上高の内訳は、ホテル事業25.26億円、不動産事業0.60億円となった。
「ベストウェスタン」において台風、地震などの自然災害の影響により空港などの利用制限が行われたことによる訪日外国人旅行客の減少、「バリュー・ザ・ホテル」において東京オリンピック・パラリンピックに向けた首都圏の建設ラッシュに伴う人材不足などによる震災復興関連宿泊需要の低迷などがあったが、ホテル事業における運営ホテル数の増加により増収となった。
営業利益は売上高の増加、宿泊施設の取得による支払家賃の減額などにより営業損失から営業利益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.4%増の51.00億円、営業利益が2.00億円、経常利益が0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.10億円とする5月11日に公表した業績予想を据え置いている。
売上高が前年同期比7.2%増の25.86億円、営業利益が0.02億円(前年同期は0.43億円の損失)、経常損失が0.76億円(同0.83億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.56億円(同1.14億円の損失)となった。
売上高の内訳は、ホテル事業25.26億円、不動産事業0.60億円となった。
「ベストウェスタン」において台風、地震などの自然災害の影響により空港などの利用制限が行われたことによる訪日外国人旅行客の減少、「バリュー・ザ・ホテル」において東京オリンピック・パラリンピックに向けた首都圏の建設ラッシュに伴う人材不足などによる震災復興関連宿泊需要の低迷などがあったが、ホテル事業における運営ホテル数の増加により増収となった。
営業利益は売上高の増加、宿泊施設の取得による支払家賃の減額などにより営業損失から営業利益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.4%増の51.00億円、営業利益が2.00億円、経常利益が0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.10億円とする5月11日に公表した業績予想を据え置いている。