[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した1月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比0.4%増の8353億円と、2カ月ぶりのプラスとなった。
1月は、引き続きキャッシュレス還元が販売にプラスとなった。商品別では、温かい調理麺、調理パン、冷凍食品、サラダなどの中食が好調だったほか、新型肺炎の影響などからマスクなど衛生用品への引き合いが強まった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200220T081341+0000