[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日に発表した1月の雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が増加した一方、レイオフ件数が減少し、労働市場が年明け以降、回復していることが裏付けられた。
求人件数は690万件と、前月の680件から増加。求人率は4.6%と、4.5%から上昇した。
レイオフ件数は170万件と、180万件から減少。レイオフ率は1.2%と、1.3%から低下した。
ただ、採用件数は530万件と、540万件から減少。採用率は3.7%と、3.8%から低下した。
[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日に発表した1月の雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が増加した一方、レイオフ件数が減少し、労働市場が年明け以降、回復していることが裏付けられた。
求人件数は690万件と、前月の680件から増加。求人率は4.6%と、4.5%から上昇した。
レイオフ件数は170万件と、180万件から減少。レイオフ率は1.2%と、1.3%から低下した。
ただ、採用件数は530万件と、540万件から減少。採用率は3.7%と、3.8%から低下した。