[東京 25日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が25日発表した10月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1859店)は、店舗調整後で前年比3.7%増の1兆0884億円となった。
10月は緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除され、行動自粛などの緩和で内食化需要は減少傾向にあるものの、食料品の動きは良かった。
衣料品は前半の気温高の影響もあり季節商品が不調となったが、住関品がまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった。
[東京 25日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が25日発表した10月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万1859店)は、店舗調整後で前年比3.7%増の1兆0884億円となった。
10月は緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が解除され、行動自粛などの緩和で内食化需要は減少傾向にあるものの、食料品の動きは良かった。
衣料品は前半の気温高の影響もあり季節商品が不調となったが、住関品がまずまずの動きだったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった。