[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した4月の新設住宅着工戸数は、前年比2.2%増の7万6179戸となり、14カ月連続増となった。季節調整済み年率換算は88万3000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比3.0%増だった。
持家は前年比8.1%減で5カ月連続の減少、貸家は同2.1%増で14カ月連続の増加、分譲住宅は同12.1%増で、3カ月連続の増加となった。
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