[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比3.8%増の9705億円と、10カ月連続のプラスとなった。
引き続き全国旅行支援による行楽需要などから、おにぎり、お弁当、揚げ物、ソフトドリンクが好調だった。クリスマス関連商品や冷凍食品なども売り上げに貢献した。来店客数は同0.3%減少したものの、客単価が4.0%伸び売上高を押し上げた。
[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比3.8%増の9705億円と、10カ月連続のプラスとなった。
引き続き全国旅行支援による行楽需要などから、おにぎり、お弁当、揚げ物、ソフトドリンクが好調だった。クリスマス関連商品や冷凍食品なども売り上げに貢献した。来店客数は同0.3%減少したものの、客単価が4.0%伸び売上高を押し上げた。