[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した4月の新設住宅着工戸数は、前年比11.9%減の6万7250戸と3カ月連続で減少した。季節調整済み年率換算77万1000戸だった。ロイターの事前調査での予測中央値は前年比0.9%減だった。
持ち家は前年比11.6%減で17カ月連続の減少、貸家は同2.8%減で26カ月ぶりの減少、分譲住宅は同21.8%減で3カ月連続の減少となった。
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