BEENOS (T:3328)は27日、2016年9月期決算を発表。
売上高が前期比13.5%増の192.28億円、営業利益が同1.4%増の12.01億円、経常利益が同5.5%増の12.12億円、当期純利益が同6.0%増の9.51億円だった。
Eコマース事業は、クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業(FROM JAPAN)」が為替変動(円高)による商品単価の低下はみられたものの、利用者数、流通総額、売上高は堅調に増加。
グローバルショッピング事業では、アパレルなど女性ユーザーを意識した新しい顧客層を取り込んだことにより、新規顧客数、流通総額、売上高が増加し、営業利益は黒字転換している。
バリューサイクル部門では、ブランド品宅配買取サイト「ブランディア」のWebサイトの全面リニューアル、新テレビCMの投下等により、利用者、買取件数が増加。
5月には「ブランディア」の利用者数が150万人を突破している。
なお、同日、配当予想の修正(増配)を発表し、前回予想の1株当たり10 円から、3円増配の1株当たり13円に修正している。
17年9月通期については、売上高が前期比4.0%増の200.00億円、営業利益が同16.6%増の14.00億円、経常利益が同15.5%増の14.00億円、当期純利益が同21.2%減の7.50億円を見込んでいる。
また、第2四半期 末日(平成 29 年3月 31 日)を基準日とする中間配当において、東証第一部市場変更記念として5円の配当予定を発表している。
売上高が前期比13.5%増の192.28億円、営業利益が同1.4%増の12.01億円、経常利益が同5.5%増の12.12億円、当期純利益が同6.0%増の9.51億円だった。
Eコマース事業は、クロスボーダー部門の「海外転送・代理購入事業(FROM JAPAN)」が為替変動(円高)による商品単価の低下はみられたものの、利用者数、流通総額、売上高は堅調に増加。
グローバルショッピング事業では、アパレルなど女性ユーザーを意識した新しい顧客層を取り込んだことにより、新規顧客数、流通総額、売上高が増加し、営業利益は黒字転換している。
バリューサイクル部門では、ブランド品宅配買取サイト「ブランディア」のWebサイトの全面リニューアル、新テレビCMの投下等により、利用者、買取件数が増加。
5月には「ブランディア」の利用者数が150万人を突破している。
なお、同日、配当予想の修正(増配)を発表し、前回予想の1株当たり10 円から、3円増配の1株当たり13円に修正している。
17年9月通期については、売上高が前期比4.0%増の200.00億円、営業利益が同16.6%増の14.00億円、経常利益が同15.5%増の14.00億円、当期純利益が同21.2%減の7.50億円を見込んでいる。
また、第2四半期 末日(平成 29 年3月 31 日)を基準日とする中間配当において、東証第一部市場変更記念として5円の配当予定を発表している。