4日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.32%安の2983.03ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時34分現在、0.23%安の2985.67ptで推移している。
前日の上昇を受けた反動から利益確定売りが優勢となっているほか、元安の進行が外資の流出懸念を強めている。
一方、指数の下値は限定的。
政府系ファンドの資金流入期待が高まっていることが引き続き支援材料となっている。
前日比0.32%安の2983.03ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時34分現在、0.23%安の2985.67ptで推移している。
前日の上昇を受けた反動から利益確定売りが優勢となっているほか、元安の進行が外資の流出懸念を強めている。
一方、指数の下値は限定的。
政府系ファンドの資金流入期待が高まっていることが引き続き支援材料となっている。