10日午後の東京市場でドル・円は111円10銭台での推移が続く。
豪準備銀行のデベル副総裁は講演で「労働市場は驚くほど堅調」、「雇用の先行指標は引き続き力強い」と発言。
全般的にはハト派寄りの内容となったが、雇用情勢の強気な見方が材料視され豪ドル買いに振れたたようだ。
ただ、ドル・円の値動きへの影響は限定的。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円06銭から111円23銭。
ユーロ・円は125円04銭から125円23銭、ユーロ・ドルは1.1256ドルから1.1267ドルで推移。
10日午後の東京市場でドル・円は111円10銭台での推移が続く。
豪準備銀行のデベル副総裁は講演で「労働市場は驚くほど堅調」、「雇用の先行指標は引き続き力強い」と発言。
全般的にはハト派寄りの内容となったが、雇用情勢の強気な見方が材料視され豪ドル買いに振れたたようだ。
ただ、ドル・円の値動きへの影響は限定的。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円06銭から111円23銭。
ユーロ・円は125円04銭から125円23銭、ユーロ・ドルは1.1256ドルから1.1267ドルで推移。