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【令和2年度予算案】自動走行、研究開発に50億円 技術革新に手厚く

発行済 2019-12-21 09:13

 日本経済の成長につながる生産性向上や技術革新といった施策には、積極的に予算が振り向けられた。その一つが無人自動運転による移動サービスの実現だ。令和2年度予算案では自動走行などの社会実装に向けた研究開発などに50億円を計上。例えば、無人運転の後続トラックが隊列を組んで走行する事業について、2年度をめどに新東名高速道路での実現を目指す。

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