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令和初年度 東証10・8%下げ 11年ぶり2期連続マイナス

発行済 2020-04-01 01:05
更新済 2020-03-31 21:06

 東京株式市場は31日、令和初年度の取引を終え、日経平均株価はこの1年間で10・8%下落した。年度ベースではリーマン・ショックが起きた平成20年度以来11年ぶりに2期連続のマイナスとなった。「コロナショック」に見舞われた3月は月中の高値と安値の差が4791円と約29年5カ月ぶりの大きさを記録した。

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