不登校の子供を持つ親が悩みを相談できる「お母さんのほけんしつ」を運営するNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市鶴田町、土橋優平代表)が、利用者を対象にしたアンケートを実施した。約8割が「助けがほしい」「助けがあるとうれしい」と回答、子供だけではなく、親を含めた家族全体の支援が必要な実態が明らかになった。土橋代表は「不登校は家族全体の問題として包括的なケアが必要だ」と話している。
不登校の子供を持つ親が悩みを相談できる「お母さんのほけんしつ」を運営するNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市鶴田町、土橋優平代表)が、利用者を対象にしたアンケートを実施した。約8割が「助けがほしい」「助けがあるとうれしい」と回答、子供だけではなく、親を含めた家族全体の支援が必要な実態が明らかになった。土橋代表は「不登校は家族全体の問題として包括的なケアが必要だ」と話している。