河野太郎ワクチン担当相は19日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、新型コロナウイルスワクチンに関し「5月には多分、供給のボトルネック(目詰まり)はなくなる」と述べ、国内の供給が円滑になるとの見通しを示した。河野氏はこれまで、5月に毎週最大約1075万回分のワクチンが国内に到着するとのスケジュールを公表しており、「それでも足りないなら、(自治体の接種が)相当良いスピードかなと思う」とも語った。
河野太郎ワクチン担当相は19日までに産経新聞の単独インタビューに応じ、新型コロナウイルスワクチンに関し「5月には多分、供給のボトルネック(目詰まり)はなくなる」と述べ、国内の供給が円滑になるとの見通しを示した。河野氏はこれまで、5月に毎週最大約1075万回分のワクチンが国内に到着するとのスケジュールを公表しており、「それでも足りないなら、(自治体の接種が)相当良いスピードかなと思う」とも語った。