[ニューヨーク 6日 ロイター] - フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)は6日、米国で最も利用されている期間30年の住宅ローンの平均金利が2020年5月以来の高水準に上昇したと発表した。
フレディマックの市場調査によると、1月6日までの週の30年住宅ローン金利は3.22%で、前週の3.11%から上昇した。
米住宅市場では、旺盛な需要に対し限定的な供給という構図が続くと予想される上、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が浮上していることが背景にある。
[ニューヨーク 6日 ロイター] - フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)は6日、米国で最も利用されている期間30年の住宅ローンの平均金利が2020年5月以来の高水準に上昇したと発表した。
フレディマックの市場調査によると、1月6日までの週の30年住宅ローン金利は3.22%で、前週の3.11%から上昇した。
米住宅市場では、旺盛な需要に対し限定的な供給という構図が続くと予想される上、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が浮上していることが背景にある。