
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 130.11/13 1.0912/16 142.00/04
NY午後5時 129.57/60 1.0855/59 140.64/68
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の130円前半。時間外取引の米長期金利の低下を眺めて売りが先行し129円前半まで軟化したが、その後クロス円を中心に円売り圧力が強まり129円後半に切り返し、日銀の共通担保資金供給オペを受けて円金利が低下したことも手掛かりとなってドルはさらに水準を切り上げてた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26906.04 +352.51 26880.21 26,788.76─26,938.28
TOPIX 1945.38 +18.51 1944.91 1,937.44─1,947.88
プライム指数 1001.08 +9.53 1000.28 997.05─1,002.36
スタンダード指数 1012.81 +6.46 1011.39 1,010.99─1,013.02
グロース指数 978.09 +22.89 965.27 964.49─978.14
東証出来高(万株) 97748 東証売買代金(億円) 23190.48
東京株式市場で日経平均は、前営業日比352円51銭高の2万6906円04銭と、続伸した。約1カ月ぶりの高水準となった。米金融引き締めの長期化懸念が和らぎ、前週末の米株高の流れを受け、幅広い銘柄に買いが入った。為替の円安進行も支えとなった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1563銘柄(85%)に対し、値下がりが226銘柄(12%)、変わらずが48銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.012
ユーロ円金先(23年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.012%になった。前営業日(マイナス0.010%)から低下した。「週末要因が剥落したほか、ビッドサイドの調達意欲に落ち着きがみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・23年3月限 147.63 (+0.63)
安値─高値 146.87─147.74
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.375% (-0.025)
安値─高値 0.400─0.375%
国債先物中心限月3月限は前営業日比63銭高の147円63銭と大幅続伸して取引を終えた。日銀の政策現状維持を受けた買い戻しの動きが継続したほか、5年物共通担保オペも相場を支援材料だった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下の0.375%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.27─0.17
3年物 0.35─0.25
4年物 0.41─0.31
5年物 0.49─0.39
7年物 0.65─0.55
10年物 0.85─0.75
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