[シンガポール 23日 ロイター] - シンガポール当局が23日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、民間道路輸送と住居費を除くコア指数が前年同月比3.8%上昇した。伸び率は6月の4.2%から鈍化し、エコノミスト予想と一致した。
総合指数は4.1%上昇と、こちらも予想と一致した。
金融管理局(中央銀行)と貿易産業省は声明で、世界的な供給網の問題がおおむね解消され、エネルギー・食品価格は1年前の水準を引き続き下回ったと指摘した。
[シンガポール 23日 ロイター] - シンガポール当局が23日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、民間道路輸送と住居費を除くコア指数が前年同月比3.8%上昇した。伸び率は6月の4.2%から鈍化し、エコノミスト予想と一致した。
総合指数は4.1%上昇と、こちらも予想と一致した。
金融管理局(中央銀行)と貿易産業省は声明で、世界的な供給網の問題がおおむね解消され、エネルギー・食品価格は1年前の水準を引き続き下回ったと指摘した。