■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 145.32/145.35 1.0854/1.0858 157.76/157.80
NY午後5時 144.83/144.86 1.0861/1.0865 157.33/157.37
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル高/円安の145円前半で取引されている。米半導体大手エヌビディアの好決算を受けてアジア株が軒並み高となり、リスクオンムードの下で円が広範に売られた。
レポート全文: [JPY/J]
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 32287.21 +276.95 32130.52 32,063.14─32,297.91
TOPIX 2286.59 +9.54 2279.59 2,277.69─2,289.58
プライム指数 1176.70 +4.92 1173.17 1,172.16─1,178.21
スタンダード指数 1113.67 +1.15 1114.90 1,112.93─1,115.64
グロース指数 950.12 -3.15 958.83 947.83─960.73
東証出来高(万株) 111050 東証売買代金(億円) 29084.98
東京株式市場で日経平均は、前営業日比276円95銭高の3万2287円21銭と4日続伸して取引を終えた。米エヌビディアの好決算を受けて半導体関連株が総じて堅調となり、指数を支援した。4日続伸は、6月14日までの4日続伸以来、約2カ月ぶり。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1153銘柄(62%)、値下がりは610銘柄(33%)、変わらずは71銘柄(3%)だった。
レポート全文: [.TJ]
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利 -0.063%
ユーロ円金先(23年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%になった。「地銀中心に資金調達の動きが見られた一方、大手行の動きは鈍い状況。徐々にレートは上昇気味となっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
レポート全文: [JP/BJ]
<円債市場>
国債先物・23年9月限 146.79 (+0.37)
安値─高値 146.63─146.79
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.645% (-0.030)
安値─高値 0.660─0.645%
国債先物中心限月9月限は、前営業日比37銭高の146円79銭と大幅続伸して取引を終えた。前日の米金利低下や超長期債対象の流動性供給入札結果が好感され、堅調に推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比3.0bp低下の0.645%。
レポート全文: [JP/BJ]
<スワップ市場> 19時03分現在の気配
2年物 0.24─0.14
3年物 0.34─0.24
4年物 0.43─0.33
5年物 0.51─0.41
7年物 0.69─0.59
10年物 0.91─0.81