■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 149.42/149.43 1.0906/1.0910 162.99/163.00
NY午後5時 148.95/148.97 1.0914/1.0915 162.57/162.61
午後5時のドル/円は、22日の東京市場17時時点(148.95/97円)と比べてドル高/円安の149円半ばで推移している。時間外取引の米長期金利の上昇や実需の買いに支えられ、ドルは底堅く推移した。
レポート全文: [JPY/J]
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 33625.53 +173.70 33752.05 33,622.57─33,817.86
TOPIX 2390.94 +12.75 2397.20 2,389.44─2,398.63
プライム市場指数 1230.56 +6.57 1233.08 1,229.81─1,234.51
スタンダード市場指数 1149.92 +4.70 1149.33 1,148.93─1,151.87
グロース市場指数 910.87 +4.10 910.35 909.76─919.23
グロース250指数 716.99 +3.89 716.16 715.90─723.89
東証出来高(万株) 122195 東証売買代金(億円) 32516.57
東京株式市場で日経平均は、前営業日比173円70銭高の3万3625円53銭と、続伸して取引を終えた。前日の欧州株高や休場前の米株高、為替の円安基調を好感する動きとなり、日経平均は一時バブル後高値に接近する場面があった。ドル/円の円安基調が支えとなり、自動車株など輸出株が堅調に推移した。
プライム市場の騰落数は、値上がり1057銘柄(63%)に対し、値下がりが541銘柄(32%)、変わらずが61銘柄(3%)だった。
レポート全文: [.TJ]
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.012
ユーロ円金先(23年12月限) ───
3カ月物TB -0.230 (+0.040)
安値─高値 -0.230─-0.230
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.012%になった。前営業日(マイナス0.012%)から横ばい。「週末ではあるが地合いは前営業日と変わらず、レートは高止まりとなっている」(国内金融機関)という。
大阪取引所のTONA3カ月金利先物の12月限(最終取引月は24年3月)は、前営業日比横ばいの100.0100。
レポート全文: [JP/BJ]
<円債市場>
国債先物・23年12月限 145.66 (-0.40)
安値─高値 145.59─146.03
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.770% (+0.045)
安値─高値 0.775─0.735%
国債先物中心限月12月限は、前営業日比40銭安の145円66銭と大幅続落して取引を終えた。海外金利の上昇が相場の逆風となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4.5bp上昇の0.770%。
レポート全文: [JP/BJ]
<スワップ市場・気配>
2年物 0.35─0.25
3年物 0.48─0.38
4年物 0.58─0.48
5年物 0.68─0.58
7年物 0.86─0.76
10年物 1.09─0.99