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昨年の首都圏マンション平均価格8101万円、23区は初の1億円超え

発行済 2024-01-25 15:22
更新済 2024-01-25 15:36
© Reuters. 不動産経済研究所が25日に発表した首都圏新築分譲マンション市場動向によると、2023年の首都圏1都3県の1戸あたり平均価格は前年比28.8%上昇の8101万円となり、3年

Shinichi Uchida

[東京 25日 ロイター] - 不動産経済研究所が25日に発表した首都圏新築分譲マンション市場動向によると、2023年の首都圏1都3県の1戸あたり平均価格は前年比28.8%上昇の8101万円となり、3年連続で過去最高を更新した。東京23区は同39.4%上昇の1億1483万円で初めて1億円を突破、平均が「億ション」となった。

© Reuters.  1月25日、不動産経済研究所が発表した首都圏新築分譲マンション市場動向によると、2023年の首都圏1都3県の1戸あたり平均価格は前年比28.8%上昇の8101万円となり、3年連続で過去最高を更新した。写真は2023年11月、東京で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

首都圏では億ション発売は計4174戸で、1990年の3079戸を上回り、過去最多だった。最高額は東京都港区内で販売された旧逓信省跡地「三田ガーデンヒルズ」の45億円。

発売戸数は前年比9.1%減の2万6886戸で、2万6000戸台は1992年以来の低水準。東京23区以外はいずれも減少した。24年は3万1000戸の供給を見込んでいる。

昨年12月単月の首都圏発売は前年比3.8%増の5975戸で、平均価格は6970万円(東京23区は9041万円)。月内に成約となった比率を示す初月契約率は66.1%だった。1月の発売戸数は1000戸程度の見込み。

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