10時30分時点での日経平均は前日比231.90円安の16388.39円で推移している。
ここまでの高値は9時00分の16535.81円、安値は10時01分の16344.34円。
為替市場では、ドル・円は104円76銭まで円高が加速するなどリスク回避の流れが強まっている。
週末の日銀金融政策決定会合では、何らかの追加の金融緩和を実施するという見方が強まっている。
一方、発表後は、材料出尽くし感が意識されて売り優勢となるとの見方もある。
本日は上値の重さが意識されて、買いポジションの巻き戻しが入っているもよう。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、東芝 (T:6502)、マツダ (T:7261)、日産自 (T:7201)、日立 (T:6501)が下落している。
また、足元急騰していたイマジカロボ (T:6879)が前日比25%安ときつい下落に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ここまでの高値は9時00分の16535.81円、安値は10時01分の16344.34円。
為替市場では、ドル・円は104円76銭まで円高が加速するなどリスク回避の流れが強まっている。
週末の日銀金融政策決定会合では、何らかの追加の金融緩和を実施するという見方が強まっている。
一方、発表後は、材料出尽くし感が意識されて売り優勢となるとの見方もある。
本日は上値の重さが意識されて、買いポジションの巻き戻しが入っているもよう。
全市場の売買代金上位銘柄では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、東芝 (T:6502)、マツダ (T:7261)、日産自 (T:7201)、日立 (T:6501)が下落している。
また、足元急騰していたイマジカロボ (T:6879)が前日比25%安ときつい下落に。
(先物OPアナリスト 田代昌之)