14時時点の日経平均は前日比274.73円安の16345.56円で推移している。
後場ここまでの高値は12時41分の16414.01円、安値は13時30分の16323.10円。
為替市場では、ドル・円が104円27銭まで円高が加速している。
日米の金融政策発表を前にポジションを解消する動きが強まっている様子。
アンワインドの動きが加速しており、株安、円高の相場展開となっている。
一方、マザーズ指数は前日比1%安に留まっており相対的に中小型株はしっかりとした推移に。
全市場の売買代金上位銘柄では、下落している銘柄が多いなか、任天堂 (T:7974)が切り返しているほか、ソフトバンクグ (T:9984)は底堅い動きが継続。
また、急落していたイマジカ (T:6879)は下げ幅を一気に縮小している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
後場ここまでの高値は12時41分の16414.01円、安値は13時30分の16323.10円。
為替市場では、ドル・円が104円27銭まで円高が加速している。
日米の金融政策発表を前にポジションを解消する動きが強まっている様子。
アンワインドの動きが加速しており、株安、円高の相場展開となっている。
一方、マザーズ指数は前日比1%安に留まっており相対的に中小型株はしっかりとした推移に。
全市場の売買代金上位銘柄では、下落している銘柄が多いなか、任天堂 (T:7974)が切り返しているほか、ソフトバンクグ (T:9984)は底堅い動きが継続。
また、急落していたイマジカ (T:6879)は下げ幅を一気に縮小している。
(先物OPアナリスト 田代昌之)